地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が運営するマイナンバーカードの電子証明書を発行するシステムで、全国的にトラブルが発生。全国自治体設置の「統合端末」から接続しにくくなったり、動作が遅くなったりしていて、電子証明書の更新や新規発行、パスワードの設定などができない状況だという。
通信各社提供の広域網にはいいコスト(運営予算・税負担)がかかっているはずだが、需要見積(要件定義&設計&需要増に合わせた回線増速変更)が甘いとしか言いようがない。(コロナの影響を差し引いても政府が掲げる「デジタル3原則」に全く適っていない仕様)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07790/
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