長くトレーナー仕事(20年間で年間10回(1日〜10日コース混交)そんな多くない)はしているけど、学びなおしで国際資格CTT+を取得。
(CTT+ はCompTIA Certified Technical Trainerの略。筆記とレポート提出、実技審査を経て取得)
お世話になったトレーナーの方々への深い感謝の気持ちを込めてここで共有させていただきます。
コロナ禍を通して掴み得た働き方(Way of Work)は一番の実務・実践者であること。そして活きた実践知、現場力をトレーナーとしてコーチとしてもまた伝えること。
教え方を知っていても実践から得た知、奨励、経験談でもの足りない。一方、実務を熟知し、専門領域で活躍していても、伝え方が分かりにくい。網羅性が足りない。分かりやすく話そうとしたら、たとえ話がもっとわからない。そんな残念な場面を多く見てきました。
これから春先に向けて新サービスのローンチとトレーニングサービスを順次立ち上げていきますが、実務者として現場を離れることなく、コーチ、トレーナー仕事も両立させていきます。
自分にあった働き方、学び方を求めてみたら、最も効率的でコスト効果が高かったのは時差と言語を越境することでした。通常業務、国内プロジェクトは勿論進行。眠いの我慢すれば、調達プロジェクト進められるし、平日にもトレーニングコースは受講できる、邪魔も入らない。そして英語のコースはとてもリーズナブルです。
*日本語化したらコースが途端に高額になるのは裾野を広げるための大きな阻害要因。通訳・翻訳に要する時間と補助教材によるオーバーヘッドに違いないです(私見)
出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか。
*写真は本日届いた俺流Tシャツです(^-^)
このあたりも話す機会を作っていこうと思っています。
聴きたい人はご意見ください。最近始めたClubhouseで話してみたいと思っております(^-^)